- 共働きなのに、家事は9割私で疲弊している
- 座る暇もなくひとりで家事をこなす休日
- 家事分担って、どうやってやるの?
共働きが「普通」になった令和の時代でも、「私ばっかり家事してる!」と感じている方はまだまだ多いですよね。
私は結婚してから8年目のフルタイム会社員ワーママですが、やはり家事は8割私がこなしています。
でも家電やサービスの導入で、少しずつ負担は減らしてきました。
その結果、時短勤務でなくても回せるようになり、第2子が1歳のときにフルタイムの仕事へ転職して年収200万円以上アップ。
こどもの習い事や家事の外注サービスを増やして、理想の生活に近づいています。
この記事では今より一歩心地よく暮らせる方法について、データと実体験から解説します。
- わが家の皿洗いは「責任を渡す」ことで負担激減!家事分担のコツ
- 一人でがんばらないためのボイコット術
- 時短家電を取り入れた順番とメリット・デメリット
- ハードル低く外注サービスを活用する方法
「共働きの家事がしんどい」という方はぜひ最後まで読んで、取り入れてみてください。
データから読み解く|夫婦の家事分担は「妻に偏りがち、でも本当は対等が良い」
平日の家事・育児は妻が夫の約3倍、仕事と合わせても妻のほうが25分長い
総務省「令和3年社会生活基本調査」によると、夫婦とも正社員で、6歳未満のこどもが保育園などに通っている家庭の、平日の時間の使い方は以下のようになっています。

みいこ家事・育児にかける時間は妻285分・夫98分で、約3倍の差があります。夫の仕事は妻より2時間42分長いのですが、仕事と家事・育児を合わせると、妻のほうが1日25分長いという結果でした
出典:総務省「令和3年社会生活基本調査」生活時間編 第33-1表(平日・夫婦とこどもの世帯・夫婦とも正規の職員・従業員・6歳未満の子が保育所などに在園)
ここ15年の夫婦での家事分担割合の推移|妻85.5% → 77.4%
また、内閣府の「男女共同参画白書 令和5年版」では、6歳未満のこどもがいる共働き世帯について、2006年~2021年の家事分担割合の推移がわかります。


夫の家事・育児は15年で57分 → 114分と2倍に増加。ただし妻の時間も336分 → 391分と増えていて、妻の分担割合は85.5% → 77.4%と、変化は緩やかです。



時短家電や宅食サービスが増えているのに、妻の時間も増えているのは不思議ですよね。総務省統計局の解説によると、共働きの妻は「家事」の時間は少し減っている一方で、「育児」の時間が増えているそうです(2016年→2021年で35分増)
出典:内閣府「男女共同参画白書 令和5年版」特-8図(総務省「社会生活基本調査」より作成)/総務省統計局「統計Today No.190」
理想の家事分担割合とギャップ|妻の満足度が高いのは夫4割:妻6割~夫5割:妻5割
実際の家事の分担割合に依然として差はありますが、「理想の家事分担割合」はどうなるのでしょうか。
理想の割合を直接聞いた調査ではありませんが、内閣府が2009年に行った調査では、夫婦の分担割合ごとに「今の分担に満足しているか」を聞いています。


妻の満足度が9割を超えるのは「夫4割:妻6割」~「夫5割:妻5割」ですが、実際にいちばん多いのは「夫1割:妻9割」の家庭(31.6%)で、ここにもギャップがあることがわかります。



ただ、夫6割以上となると妻の満足度はまた下がるため、「対等」か「妻がちょっと多い」くらいを希望しているのですね。「全部やってほしい」と思っているわけではないのも興味深いです
出典:内閣府「平成21年度 インターネット等による少子化施策の点検・評価のための利用者意向調査」(2009年10月実施・20~49歳の既婚者6,356人)
「共働きでも夫は仕事優先」男性3割、女性2割が「そう思う」
では、意識のほうはどうでしょうか。内閣府の調査では、性別による役割についての考え方を聞いています。


「共働きでも男性は家庭より仕事を優先するべきだ」と思う人は、男性29.8%、女性23.8%。男女ともに少数派になっていることがわかります。



「性別による無意識の思い込み」は少なくなっているものの、実態が追いついていない、ということですね
出典:内閣府男女共同参画局「令和3年度 性別による無意識の思い込み(アンコンシャス・バイアス)に関する調査」(「男性の家庭・地域社会における活躍について」令和4年4月 P38~39)
共働き世帯の家事分担の実態まとめ
- 平日の家事・育児は妻が夫の約3倍、仕事と合わせても妻のほうが25分長い
- ここ15年の夫婦での家事分担割合の推移|妻85.5% → 77.4%
- 妻の満足度が高いのは夫4割:妻6割~夫5割:妻5割。でも実際に多いのは夫1割:妻9割
- 「共働きでも夫は仕事優先」と思う人は男性3割、女性2割
共働きの家事分担割合はだんだんと対等に近づいてきているものの、まだ理想の割合とは言えないのが現実です。
「男は仕事、女は家事」と考える人は少数派になっているのに、実際の分担はまだ追いついていません。
妻・夫の家事分担に関するそれぞれの不満と本音
共働きの家事分担に関する意見は、妻・夫それぞれからあります。
共働き夫婦の家事分担に関する妻のよくある不満


妻側からの不満は、以下のような内容が多いです。
- 自分ばかりやっている
- 部分的な手伝いではなく、責任ごと担ってほしい
- 言ったことしかやらない、むしろ言ってもやらない



どれも家事を「自分の仕事」とは思ってない態度に見えます、困りものですね😭
共働き夫婦の家事分担に関する夫のよくある不満


夫側の不満は、Threadsを見ていると以下のような内容がよく出てきます。
- 手順に対するこだわりがめんどくさい
- 家事をやっても「そうじゃない」とバカにされる
- 収入はこっちが高いのに、家事分担は半々は納得いかない



やってない側に、家事のやり方や手順を口うるさく言われるのは、たしかに嫌かも。収入比率と家事比率は、連動するのかしないのかは難しい問題ですよね
家事をやってほしいと思うタイミング(夫婦)
共働きの家事分担では、量やタスクの分担だけでなく「いつやるか」も揉めますよね。
- まとめてやる派と、こまめにやりたい派
- 体調が悪いときこそやってほしい
- こどもが小さく、自分の時間が全く持てなくてつらいときに代わってほしい



私の場合は、「仕事で遅くなった日こそ家事してほしい」です。ひとりでがんばって育児をこなしたんだから、家事くらいやっておいてほしい!と思っています
うちっておかしい?不公平じゃないの?


妻側にも夫側にも出てくるのが「不公平感」です。
ただ、必ず「家計も家事も半々」が正しいとも言えないのは、先ほどの満足度の調査からもわかります。妻の満足度は「半々」までいかない「夫4割」でも9割を超えていました。
また、内閣府の別の調査では、配偶者との家事分担について「自分が何%やっているか」を聞くと、女性は平均70.6%、男性は平均32.3%と答えています。足すと100%を超えるので、夫婦どちらも「自分のほうが少し多くやっている」と感じているということです。
「自分の思っている比率」からズレたときに「不公平」と感じるのではないでしょうか?



「自分の思う理想」は、夫婦でも言わなければわかりません。理想はそれぞれあるのですから、相手を「おかしい」と決めつけずにフラットに話してみるのもアリだと思います
出典:内閣府「令和2年度 男女共同参画の視点からの新型コロナウイルス感染症拡大の影響等に関する調査」(有配偶者・女性4,016人、男性3,970人)
共働きの家事分担がうまくいかない・おかしくなる原因は「無意識の思い込み」
共働き家庭の家事分担がうまくいかない大きな原因は、夫にも妻にもある「無意識の思い込み」です。
家事をしないのは悪意ではなく無意識


共働きで家事が自分ばかりに偏っていると相手が悪く思えてしまうかもしれません。
でも、案外家事をしないのは悪意はなく「相手がしんどいと思ってない」「自分の家庭を再現しているだけ」ということがあります。
私の話ですが、義実家にいくと、義父も夫も本当に何もしません。義母は自分のご飯を一緒に食べることもなく食事の準備をして、夫は床に寝転がっています。
悪意無く「自分の役割ではない」と思っているんですよね。我が家でも、家のちょっとした片付けや食事の準備は夫の目には入っていないようです。
そして、思い込みは妻の側にもあります。たとえば「毎日ご飯を作らなければならない」というすりこみ。平成1桁世代の私たちは、まだまだ「専業主婦」だった母を見てますよね。



無意識に母親を真似しようとして、でも母とは違ってフルタイムでの仕事もあってパンクしています(泣)
見えている範囲から非対称!いわゆる「名も無き家事」が負担になる理由


家事分担の課題は、実際のタスクの不公平だけではありません。
「つねに家の状態を把握し、管理する責任が偏っている」という妻からの声があります。
私が先日Threadsに投稿した「見えない家事(名も無き家事)って負担?」という疑問に、ありがたいことに、いくつか意見が集まりました。
- 管理の責任がずっと自分にある状態が負担
- お互いに当事者意識があるなら負担には思わない。自分ができないときの代わりが居ないのが問題
- 書類管理や献立を考えるなど「頭を使う」家事が負担



不公平感や「当事者が自分しか居ない」というのが大きな負担だということがわかりますね
共働きの家事分担の決め方|「妻ばかり」「夫ばかり」にならない5つのコツ(結婚8年目の実録)


ここからは、結婚8年目のわが家で実際にうまくいった家事分担のコツを5つ紹介します。
①家事を「夫婦の共通の敵」として共有する
自分ばかり!と悔しい気持ちを置いて、パートナーと「家事を一緒に把握」してみませんか。
黙ってイライラしながら「女の私が我慢してやる」のではなく、「家事はお互いやりたくないよね、じゃあまずは敵=家事を把握しよう」という視点があってもいいと思います。
家事分担の偏りに悪意がないのであれば、夫を仲間にするために家事タスクの内容を共有できるはず。
そして同時に、共働きだからこそ、夫が背負っている「家族を食わしていく」という責任も一緒に背負えます。
家族の大きな課題である「日々の生活」「お金を稼ぐ」をともに背負えるのが共働きです。
②お願いは具体的に(最初はやってみせる)
まず、家事を実家でやってこなかった人は「家事」に何があるか、どうやってやるか、ほとんどわかっていません。
なので分担したいなら、自分が見えている家事を「具体的に共有」「やり方を説明」する必要があります。
結婚してすぐの頃は、フルタイムのDINKS(子無し共働き夫婦)にも関わらず家事の負担はすべて私でした。
当時はそれで喧嘩もしていましたが、その作業をするときに誘って、説明して…を繰り返していたら少しずつ自らやるようになりました。
昔の人(山本五十六)の有名な言葉に「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、ほめてやらねば、人は動かじ」とありますが、これは家事分担にも有効。
正直に言えば、家事は「ほめられなくても、必要だからやるもの」だと私は思っています。
ただ、欲しいのは「夫が自分から動いてくれる」という結果。そのためなら、褒めたり感謝を伝えたりします。
「やり方がわかって、自信をもってできる」状態にしていきましょう。
③慣れてきたら「やり方」ではなく「責任ごと」渡す(わが家は皿洗い)
やり方を説明する段階を過ぎたら、次は「作業」ではなく「責任ごと」渡します。
夫側の不満にあった「手順に対するこだわりがめんどくさい」は、ここで解消できます。
わが家で責任ごと渡せているのは、まだ「皿洗い」だけです。
決めているのは「翌朝、私が朝ごはんを準備するまでに、お皿と水筒が使える状態になっていること」というゴールだけ。やり方も、やるタイミングも、夫が自分で考えてやっています。
きっかけは、夜遅く帰ってきてもできる家事として、私から皿洗いを提案したことでした。夫も「これくらいは」と、そのまま続けてくれています。
洗い方や片付け方には、何も言いません。食器がどこにしまってあっても、調理台が濡れていても。目的は「翌朝に食器が使える状態になっていること」だからです。
朝までに片付いていなかった日は、私がやるか、私がメイクをしている間に夫がやります。
「お皿洗っておいて」と作業を頼むと、「気づく」「頼む」「終わったか確認する」は自分に残ったままです。
先ほどのThreadsの声にあった「管理の責任がずっと自分にある状態が負担」は、まさにこの部分。ゴールだけ決めて任せると、この3つごと手放せます。



皿洗いを渡してから、夜寝るときの気楽さが違います。「私ばっかり」という不公平感も軽くなりました
④申し訳なさは捨てる(だって申し訳無くない。笑)
私もそうですが、「夫」という存在に家事をさせることに、罪悪感とまでは言わなくとも違和感を覚えることはありませんか。
「私ばっかり家事をしている!」と文句を言いながら、どこか申し訳ない。
でも、冷静に考えれば申し訳なくないし、怠惰でもありません。育った実家では、母親が全部やっていたかもしれないけど、お母様のお仕事、フルタイム正社員でしたか?
少なくとも私の母は、私が中学生になってから半日のパートをしている、という状態でした。お金がかかるようになったからか夕方まで働くようになったときは、父が「家事が回ってない」と言って、風呂掃除が当番制になりました。
パートでも当番制になるのですから、フルタイム正社員ならなおさらですよね。
「当たり前のこと」として家事分担を提案しましょう。
⑤不公平、と少しでも感じたら自分もやらない!(休日の家事ボイコット)
少しずつ分担が改善してきた我が家でも、私が掃除や洗濯、ご飯作りをしている間リビングに寝転がっていることはよくあります。
総務省の調査でも、日曜日の家事・育児は妻409分・夫236分(夫婦とも正社員で保育園児のいる家庭)。休日でも妻のほうが1.7倍長いんです。
正直腹が立ちますよね。「私だけ家事してるんだけど!」と。
そんなときは「やーめた」してしまいます。
ご飯の時間になっても私も一緒に床でゴロゴロ。夫が「ご飯はどうする?」と聞いてくるので「えー考えてない」でスルー。
イライラして家事を回すくらいなら、緊急性のないものはボイコットしてしまったほうが結果的に家族全員機嫌よく過ごせることもあります。
案外ボイコットすると夫がやってくれたりご飯を考えてくれる事もあるので、「ご飯が出てくるのも、きれいな服で過ごせるのも当たり前じゃない」と気づいてもらいましょう。



ボイコットしてみて、「無理して、自分が勝手に頑張ってたんだ」と気づきました
家事分担の比率は「半々」にこだわらなくていい
「で、結局家事分担って何割ずつにすればいいの?」と悩む方もいるかもしれません。
最初に紹介した調査では、夫の分担が3割になると妻の満足度は82.2%、4割で94.3%まで上がっていました。
きっちり半々を目指さなくても、「夫1割」から「夫3割」に動くだけで、感じ方は大きく変わります。
わが家も、割合でいえばまだ8割は私。それでも皿洗いという「気にしなくていい家事」が1つできただけで、夜寝るときの気楽さが違いますし、不公平感も軽くなりました。
共働きの家事分担を見直す根本的な解決策は「家事の量そのものを減らす」


ここまで、今ある家事を何とか回しながら「機嫌よく居られる」方法をお伝えしましたが、もっと根本的に「家事分担」が難しい理由があります。
最初のデータを思い出してください。夫婦とも正社員で保育園児がいる家庭の平日は、仕事が妻6時間30分・夫9時間12分。そこに家事・育児が夫婦合わせて6時間23分乗っています。
これを2人で分け合っても、時間が足りないのは当たり前です。



共働きになったからと言って、一日は30時間になりません。
2人で無理して倒れる前に家事にかかる時間を減らす必要がありますよね
家事の総量を減らす工夫は、共働き夫婦8年目の我が家でも少しずつ実践してきました。
時短家電導入|食洗機・ドラム式洗濯乾燥機・ロボット掃除機・調理家電
結婚当初は縦型の洗濯機、食器はすべて手洗いでした。2DK・築30年のアパートで始まった新婚生活、狭いキッチンには乾燥待ちの洗い物がいつも鎮座してる状態でした。
それから1年後の第一子の出産を経て、少しずつ家電を買い揃えていきました。
①食洗機
食器洗い自体が嫌というよりは、乾燥させる場所がなくキッチンがすぐに空かないのがストレスでした。
当時は新築の戸建てに住んでいたものの、建売のため食洗機は無く、置き型の物を購入しました。
▼置き型食洗機人気No.1の定番!
- わりと壊れる(先日修理に30,000円払いました)
- 卵など「タンパク質汚れ」は落ちにくい
- 電気代(気にならない程度ではある)
- 食器洗いにかかるタスクが激減する(乾燥終わったらそのまましまえる)
- 油汚れはよく落ちる
- 節水になる
②ドラム式洗濯乾燥機
第一子が1歳の頃、洗濯を干すまでやっていると就寝が23時でした。そして7:30には保育園に預ける生活に、睡眠不足と疲労がたまりすぎて、あるときキレて新築の家の壁に穴を開けました(恐)
そうしてドラム式洗濯機を購入しました。
▼フィルター掃除の手間のなさNo.1、高コスパ・実用性のドラム式洗濯機
- 汚れ落ちは縦型に劣る(らしい)
- 乾燥が遅い(ガス式の乾燥機と比べて)
- 電気代
- 「ボタンをピッ」で朝には洗濯が終わっている
- 冬場でも翌日に上靴やお昼寝布団が乾く(静止乾燥機能)
- 干さずに山から着るという選択ができる
③ロボット掃除機
自治体の子育て支援のポイント交換対象に、ロボット掃除機があったので入手しました。
これだけに掃除を任せられるわけではないですが、平日もある程度きれいになり、帰宅後の床のザラザラ感が軽減して意外と良かったです。
平日のストレスケアになります。
▼ロボット掃除機デビューにおすすめ!エントリーモデル
- よく止まっている(床が片付いてないだけ)
- LaQやレゴの小さいブロックを吸う
- 設置場所が多少必要(40cm×40cmくらい)
- 壁と床の間、家具と床の間などの細かい隙間のホコリがきれいになる
- 掃除する暇がない平日でも、床のざらつきが軽減する
- 気づいていないホコリやごみがきれいになる(ごみ受けがホコリでいっぱいになる)
④調理家電
1年ほど前に、ホットクックを購入しました。(メルカリで¥13,500)


もっぱら肉じゃがとカレー用の機械ですが、どちらも家族が「おいしい!」とよく食べるので、1~2週間に一回活用しています。
これの良いところは朝適当にぶち込めば夜ご飯がすぐ食べられるし、あるいは帰宅してからでも調理中にキッチンに居る必要が無いので「時間が空く」ことです。
時間がかかる煮込み料理系が、放置で作れるのでQOL上がります。(個人的なおすすめはごちそう枠のビーフシチュー)
▼自動調理器の定番
- 時間がかかる
- レパートリーは煮物に偏りがち
- デカくて重い
- 朝入れておけば、夜ご飯がすぐ食べられる
- 調理中にキッチンに居なくていいので、時間が空く
- 時間のかかる煮込み料理が、放置で作れる
外注サービス導入|掃除代行・ベビーシッター・宅配食(宅食)
我が家はまだスポットではありますが、ベビーシッターや掃除代行も利用してみました。
どちらも満足度は高く、うまく費用を捻出できれば、共働きの大変さはかなり軽減できます。
家事・育児代行を頼むハードルを下げるコツは2つあります。
- 単発で、頻度が低くても満足度の高いものに絞り込む
- 仕事のために使う場合は、ベビーシッターの補助券なども活用する
①掃除代行
水回りの掃除を2回お願いしてみました。2時間で平均11,200円程度で、細かな汚れや水垢・カビがスッキリ!
共働き子育て中は、基本的に家にいるときはこどもも家にいるし、家事も家にいる少ない時間で済まさなくてはいけなくて、お風呂のカビ取りなど時間と薬剤の必要なことってできないですよね。
それが待ってる間にスッキリできるので助かります。



ピカピカのお風呂に入るの、ストレス発散にもなります!
②ベビーシッター
ベビーシッターもスポットで利用しました。
乳児を連れていけないイベントに上の子と参加するためにお願いしたのですが、下の子も意外とすぐ慣れて楽しく過ごしていたようです。
上の子とのゆっくり時間を作ることができましたし、なにより「頼れる人がいる」というのが心強い!
今後は平日の夕方のサポートでもお願いしていきたいな、と考えています。
▶ベビーシッター利用の詳しい体験談:【体験談】ベビーシッター初体験レポート①|マッチングの注意点も解説
③宅配食(宅食)


宅配食(以後宅食)は、「ヨシケイ」・「生協」・「シェフの無添つくりおき」などの「自宅まで食材や料理を届けてくれる」サービスです。
宅食は、我が家ではもはや手放せない共働き生活の味方です。
こどもが小さいと、外食も気軽にできないし、お惣菜は味の濃さや栄養の偏りが不安、でもフルタイムで仕事してたら毎日丁寧な自炊なんかできない!と悩みますよね。
宅食はこの悩みを「家で受け取れる」「簡単時短調理」「栄養バランスのとれた惣菜」で解決してくれます。
わが家の場合、いつもは夕飯づくりに45分かかります。ミールキットのヨシケイだとストップウォッチで測って平均25分、冷蔵のつくりおきが届く「シェフの無添つくりおき」だと13分54秒でした。
費用も、ヨシケイで平日の夕飯を丸投げすると月48,920円ですが、そのぶんスーパー代が43,182円減ったので、差額は月5,738円です。



気になる費用面、食事提供までにかかる時間、家族の反応など細かなレポは以下の記事に載せています
▶ヨシケイは高いのか?:ヨシケイは高い?平日丸投げ月48,920円…でもスーパー代43,182円減の真実!
▶ヨシケイカットミールにかかる時間は?:9,560円でも良い!ヨシケイのカットミール1週間密着レポ|偏食家族のガチ検証
▶最近話題の「冷蔵宅食」!シェフの無添つくりおきレポ:【13分でちゃんとご飯】シェフの無添つくりおき口コミ評判は?|実際のレビュー解説
外注の費用はどこから出す?|家事を減らしたら、フルタイムで働けるようになった
「外注はお金がかかるから無理」と思う方も多いと思います。
わが家の場合、家電やサービスで家事を減らしたことで、時短勤務でなくても家が回るようになりました。そこで第2子が1歳のときにフルタイムの仕事へ転職し、年収は283万円から526万円に。
増えた収入を、こどもの習い事や家事の外注にまわしています。
外注は贅沢ではなく、「家族の生活を豊かにする好循環をつくる」ための手段だと感じています。
▶時短6時間勤務・年収283万円から500万円台になるまでの記録:ワーママの年収500万は無理じゃない|216万から500万に届くまでの7年のリアル
共働きの家事分担まとめ


共働きの家事分担について、データとわが家の実体験からお伝えしました。
- 平日の家事・育児は妻が夫の約3倍。15年で夫の時間は2倍になったが、妻の分担はまだ77.4%
- 妻の満足度が高いのは「夫4割~5割」。でも実際にいちばん多いのは「夫1割」
- うまくいかない原因は、悪意ではなく夫婦それぞれの「無意識の思い込み」
- コツは、家事を共通の敵にする/具体的に頼む/責任ごと渡す/申し訳なさを捨てる/不公平ならボイコット
- 比率は半々にこだわらなくていい。「気にしなくていい家事」を1つ作るだけでも変わる
- 根本的には、時短家電と外注で「家事の量そのもの」を減らす



わが家もまだ8割は私ですが、少しずつ「やらなくていい家事」が増えてきました。できそうなところから、ひとつ取り入れてみてくださいね





