- 子どもとの時間をもっと作りたい
- 退職理由ってどこまで正直に言っていいの?
- 働き方や福利厚生について、聞いて良いものなの?
転職するとき、転職・退職理由の伝え方ってわからないですよね。思いはあっても、考えがまとまらなかったり、うまく伝えられなかったりします。
また、ワーママにとって仕事と家庭の事情は切り離せないもの。「全く伝えない」も「家庭の事情ばかり言う」もバランスがとれていません。
私は子どもを産んでから5年間のワーママ生活の中で合計12社に応募をして、キャリアと家庭との両立ができる仕事に転職することができました。しかしこの12社への応募の中で転職・退職理由の伝え方に失敗し、チャンスを逃してきました。
そこでこの記事では、初めてワーママ転職をする人でもマネすれば選考に通過できるよう『ワーママの転職理由の考え方』から本音の具体的な言い換えパターンまでまとめて解説します。
この記事を読めば「ワーママが条件を諦めずに転職するのに必要な退職・転職理由の伝え方」がわかります。
私の5年間のワーママ転職活動の経験を詰め込みました。転職に成功してワークライフバランスを整えたい人は最後まで読んでください。
- 転職・退職理由は伝え方が命。嘘はつかなくてもいい
- 制約がある中でも「工夫して対応している」姿勢が大切
- 企業情報を深堀りすれば志望動機は自ずとできる
- 志望動機に使える11個の質問
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▶ワーママが使うべき転職支援サービスを知りたいなら:【時短勤務で正社員】子育て中のママにおすすめの転職エージェント4選【現役会社員ママ解説】
ワーママの転職理由
ワーママになると、子どもがいなかった頃とは働く環境が変わります。この環境の変化に対して一度は考えたことがあるのが「転職」ではないでしょうか。
転職理由ランキング

上位には「労働条件が悪かった」「人間関係」「収入が少なかった」など、働く環境そのものへの不満が並びました。これは「家庭の事情だけで辞めている」というイメージとは違い、仕事の中身や職場環境が合わなくなったことが主な理由であることを示しています。
一方、6位以下の後半に目を向けると、次のような理由が見えてきます。
- 能力を活かせなかった
- 会社の将来が不安
- 仕事内容に興味が持てなかった
- 結婚
- 出産・育児
- 介護・看護
これらは、「今のままでは将来が見えない」「この働き方を続けられない」といった、中長期的な不安を背景にした理由です。
特に「結婚」「出産・育児」「介護・看護」は、人数としては上位ほど多くはありませんが、人生の転機に直結する理由です。この層は、「我慢すれば続けられないわけではないけれど、この先もこの働き方でいいのか?」と考えた結果、転職を選んだ可能性が高いと考えられます。
子どもとの時間を増やすための転職はわがまま?
「子どもとの時間を増やしたい」という思いは、決してわがままではありません。
とはいえ、離職してしまうのはリスクが大きいのも事実です。子どもが小さい頃は節約でなんとかなるかもしれませんが、中学生くらい…子どもに手がかからなくなるころには教育費や住宅購入などで費用がかさむ事が多いもの。そしてブランクが10年以上となり、正社員での再就職はかなり難易度が高くなります。
そのため、感情的にも経済的にも「子どもとの時間を増やしつつ、働き続けたい」というのはまっとうなワーママの転職理由です。
ワーママの転職は厳しい?

ワーママの転職は、「可能だけど簡単ではない」です。
- 転職した人は30代女性より20代女性の方が多い
- 転職希望者は20代より30代の方が多い。つまり「転職したくてもできない」
- 子育て中の30代女性は子育てしていない場合よりも42万人正社員が少ない
- 20代より30代のほうが「年収が下がった」人が多くなる
※出典:政府統計e-Stat『労働力調査 年齢階級別転職希望者数及び転職等非希望者数(2024年)、『労働力調査 年齢階級別転職者数及び転職者比率(2024年)』、『雇用動向調査 転職入職者の年齢階級別賃金変動状況』、『就業構造基本調査』
ワーママに多い「30代女性」を取り巻く転職市場は20代独身よりは厳しくなることがわかります。
そのため、ワーママ転職ではより特化した対策が必要になってきます。
▶キャリアと子育てとを両立したいワーママが使うべき専用転職エージェント:【時短ワーママでも年収UP】時短勤務専門転職エージェント体験談【1か月で内定】
【体験談】退職理由をポジティブに伝えて転職に成功

私はワーママになってからの転職で、条件アップの転職ができました。
状況
- 年齢:32歳
- 子ども:1歳と5歳
- 職種:SE
- 応募総数:12社
※ワーママになってからの転職活動すべての合計です
転職活動の内訳
- エージェント経由/自己応募:12/0
- 書類選考通過数:4
- 内定数:3
この中で「書類選考には通ったけど1次面接で不採用」の選考では前々職から前職への転職理由で大失敗をしてしまいました。
退職理由は本当に重要です。似たような業務の応募で、話した内容は退職理由以外ほぼ同じなのにお見送りとなってしまったんです。そのNGセリフは…
面接官「小売業からITへ、大学の学部も違う中転職されたのはなぜですか?」
私「ワークライフバランスのためです」
一方、選考に通過した面接では
「小売業で在庫管理や発注業務のためにシステムを使っていて、エラーが発生したりするたびに『どうなってるんだろう?』と興味をもっていました。学生の頃からホームページ制作などでPCを触るのは好きで、チャレンジしてみようと考えてシステムエンジニアになりました」
実は、これは今回の一連の転職活動だけでなく、3年前に活動したときも同じ話をして面接を通っていました。
しかし、失敗した面接では準備不足できっかけの方をお話してしまったのです…。
そのため、これから転職活動する方には同じ失敗をしてほしくない!と思いこの記事を書いています。
みい子転職活動の詳細については、以下の記事に載せています
▶32歳の2児ママの転職体験談:【体験談】30代ワーママでも転職成功できる!中小企業から大手系列へ転職できた話
転職面接で「退職理由」について聞かれるのは「需要と供給のすり合わせ」のため!


応募書類や転職面接では自分をより良く見せるアピールをしがちですが、採用選考は企業側の需要と自分が供給できるものがマッチしているかを確かめることが目的です。まずは企業の採用背景や意図をしっかり把握しましょう。
- 採用背景(欠員補充/増員)
- 求められる職務内容、スキル
- 企業カルチャー、求められる人柄
これらを把握することで、伝えるべき退職理由や志望動機がわかり、選考通過の可能性を高めることができます。
子どもとの時間を増やせる働き方を選ぶポイント


「子どもとの時間を増やしたい」「生活に余裕を持ってキャリアとの両立がしたい」というのはワーママ転職の本音ですよね。
希望を叶えるためには以下のような考え方が重要です。
- 時短勤務にこだわり過ぎない
- 近隣or在宅で時間を最大限有効に使う
- フレックスや時間給で急な予定にも対応しやすい



子育てとキャリアとの両立=時短勤務と思いますか?
子育てとのキャリアとの両立では、時短勤務にこだわりすぎない方がいいです。時短勤務はメリットも多いですが、募集数が少ない・給料も下がるなどデメリットもあります。
そこで考えたいのは「1日をどう使うか」を柔軟に調整することです。職場を自宅から近い場所にすることで通勤時間を短縮できれば、仕事に使える時間は変わらなくても、実際の勤務に使える時間が伸びます。あるいはフレックス勤務や時間給が使えれば、子どもの通院や参観などは「午前or午後だけ」であることも多いため無理無くフルタイム勤務ができ、選択肢が広がります。
家庭の事情とキャリアの両立のために、様々な働き方を検討しましょう。
ワーママが転職面接で失敗する「NG」な退職理由・志望動機の伝え方


- 「子供との時間を増やしたい」がメインの理由になっている
- 人間関係・ハラスメントを理由にする
- ネガティブすぎる
- 理由があいまい・どの会社にも当てはまる
- 条件だけが理由になっている
NG①「子どもとの時間を増やしたい」がメインの理由になっている
転職面接で本来確認すべきは企業の採用背景=仕事の需要と自分が提供できるスキル=仕事の供給です。残業有無や時短勤務については確認するなら最後か、エージェント経由の応募で、面談時に伝えているなら、働き方の希望はすでに伝わっている可能性もあります。
「条件面ばかりを気にする人だな」「時短勤務できればどこでもいいのかな」と思われると損です。「うちの会社ではなくても働きやすければどこでもいい」と受け取られたら、お見送りの可能性は高くなります。
ママであるからこそ「大変だろうな」は言わずとも面接官からは思われます。そのため、あえて重ねて伝えて「本当に働けるのかな?」と不安を抱かせないようにしましょう。



でも、伝えなくて残業がすごく多い職場だったら、またすぐ辞めることになるんじゃないの?



私も最初は残業有無ばかり気になっていましたが、ワーママ特化のエージェントさんに「それはわかってもらえる。あえて聞いて不安に思わせる必要はない」と背中を押していただきました
NG②人間関係・ハラスメントを理由にする
また、人間関係やハラスメントも理由としては正当ですが注意が必要です。
ただ「人間関係が悪くて」や、「上司にハラスメントを受けたので」とだけ伝えると「この人はトラブルを抱えやすいのではないか?」と思われやすくなります。



いや、でもハラスメントとかって自分のせいじゃないんじゃないの?



ハラスメントは許されないし、嫌な思いをしたのはこちらです。ただ、そのまま伝えても転職面接においてはメリットはないんです。おかしなことですが…
NG③ネガティブすぎる
退職理由がネガティブな愚痴になってしまうと、面接ではマイナス評価になりやすいです。
採用担当社者は「理由の正当性」よりも、「この人といっしょに気持ちよく働けるか」「同じ不満を繰り返さないか」を重視します。
- 人間関係が悪かった
- 残業が多すぎた
このような表現は、事実だとしても「不満を溜めやすい人」「環境のせいにする人」という印象を与えてしまいやすいのです。
NG④理由があいまい・どの会社にも当てはまる
誰にでも・どの会社にでも当てはまるあいまいな退職理由は、志望度が低く見えがちです。
企業はたくさんの求職者を選考する中で「なぜうちなのか」「なぜ今なのか」を知りたいからです。
- 成長したい
- 新しいことに挑戦したい
- 環境を変えたい
これくらいの粒度のままだと、動機や熱意が伝わりません。



採用担当者に「応募企業でイキイキと働くあなた」を想像させるくらいのリアリティを出せると◎
NG⑤条件だけが理由になっている
給与・残業・福利厚生など条件だけを理由にすると評価が下がりやすくなります。
企業は「条件が良ければどこでもいい人」より「うちで働きたい理由がある人」を求めているからです。



熱意や理由が明確であればあるほど、「辞めにくい」「長く働いてくれる」と伝わります
- 残業が少なそうだから
- 在宅勤務ができるから
- 家から近いから
これだけだと仕事への意欲や貢献イメージが伝わりません。働き方の希望などの条件を入れる場合は「子育てという制約はありますが、働き方を調整して貢献したい」などと意欲・熱意を一緒に伝えましょう。
ワーママ転職の面接で「受かる」伝え方のコツ7つ


働き方に制限があると思われやすいワーママの転職では、転職・退職理由や志望動機の伝え方にはコツがあります。
「会いたい!」と思ってもらうための応募書類の自己PR
ワーママの応募書類の自己PRで大切なのは、「正確さ」だけではなく「会ってみたい」とまで思わせることです。
採用担当者は書類選考の段階で「この人と話してみたいか」「一緒に働くイメージが湧くか」を見ています。
淡々とやった仕事を並べるだけ、事情の説明をするだけでは想像が膨らみません。
ワーママだからこそ、「限られた時間の中で成果を出す工夫」など働く姿が想像できて、詳細を聞きたくなるような内容を盛り込みましょう。
「受かる」面接対策は退職理由と志望動機をセットで伝えること
転職面接では退職理由と志望動機はセットで伝えましょう。
面接官を納得させる自分自身のストーリーを伝えることができれば、選考に通りやすくなるからです。
ストーリーというのは起承転結で語るものです。「こんな理由で現職を退職、御社に入社して、こんなことがやりたいのです」と志望動機ベースでつながりを持たせましょう。
私の実際の面接でのストーリー
志望動機:将来的にはお客様と直接やり取りをすることで、もっと価値提供ができるエンジニアになりたい。だから、お客様との距離が近い御社で働きたい。
退職理由:現職では開発はやりがいがあるが、派遣という立場ではお客様と直接話す機会が少なく、改善提案や気になることが伝えられず歯がゆい思いをしている。マネージャーに提案はしているが、限界がある。
ぜひあなたの仕事でも、納得感のあるストーリーを作ってみてください。
ワーママ転職の面接で「受かる」転職・退職理由の伝え方ポイント3つ
転職・退職理由は「嘘をつかず、かつ印象が良い言い方で」が重要です。
- 退職理由を整理する
- 嘘はつかない
- 正直な志望動機を「会ってみたい」表現に言い換える
まず最初に退職の理由を整理しましょう。そして整理した本音を、嘘をつかず、でも相手に伝わる形に言い換えるのです。
ワーママ転職の面接で「受かる」志望動機の伝え方ポイント4つ
志望動機は「仕事・キャリアを主軸にやりたいことを伝える」が重要です。
求職者の本音は条件面だとしても、企業は「あなたやってほしい仕事があるから」採用募集をするからです。
給与や福利厚生などの待遇条件はあなたの仕事に対する報酬であり、順番は仕事が先です。「この人なら期待に答える仕事をしてくれそうだ」と思わせてこそ条件がついてきます。
- 志望動機は「したいこと」を明確にする
- アピールすべきは「やる気」と「キャリア構築の意識」
- 原体験で説得力を
- シンプルに端的に
志望動機はキャリア計画を盛り込んで作りましょう。主体的にキャリアを考えている、と伝えることが意欲を伝えることにもなります。
さらにキャリア計画には原体験があると説得力が増します。
例①両立の難しさからマネジメントに興味を抱いた
これからはリーダーとしてマネジメント業務を担いたいと考えました。
出産・育児を経験してから、これまで当たり前にこなしていた仕事が急に回らなくなりました。限られた時間の中で成果を出すには、「がんばる」だけではなく、段取り・優先順位・周囲との調整が重要だと実感し、仕組みや進め方を工夫することでチーム全体を楽にできる仕事にやりがいを感じるようになったからです。
例②困りごとを解決して仕事観が変わった
サポート型の仕事をしたいです。
育休から復帰後、最初は自分のことで精一杯で、他の人の業務が見えにくくなっていました。
しかしだんだんと同僚や後輩も同じように手一杯で困っていることがあることに気づき、資料の整理や作業を手伝ったところ「すごく助かる」と言われたことが印象に残っています。
このことから、自分が前に出るよりも周囲が動きやすくなることにやりがいを感じたからです。



エピソードは結論 → 理由の形でシンプルにまとめましょう。目安は1~2分で話せる分量=300〜500文字程度です
マネでOK!ワーママが使える転職理由の言い換え回答例文集11選


ここからは一問一答形式で「ワーママの転職理由の魅力的な言い換え回答」を解説していきます。
小さい子供がいる場合
本音
急な休みが出やすい/働き方に制限がある
言い換え例
「限られた時間の中でも成果を出す働き方を工夫してきました。御社の○○の業務であれば、これまで培ってきた段取り力や調整力を活かし、安定して貢献できると考えています。」
専業主婦から正社員を目指す場合
本音
ブランクがある/不安がある
言い換え例
家庭に専念していた期間に培った段取り力やマルチタスク力を、今度は仕事の場で活かしたいと考えています。長期的に腰を据えて成長できる環境を探しています。
産休から復帰する場合
本音
環境が変わってしまった/前と同じ働き方が難しい
言い換え例
ライフステージの変化をきっかけに、より長く安定して働ける環境を考えるようになりました。経験を活かしながら、継続的に価値を出せる職場を求めています。
小さい子どもがいることをしっかり説明しつつ、仕事への情熱をアピール
本音
両立できるか不安に思われたくない
言い換え例
子育て中ではありますが、仕事への意欲が下がったわけではありません。限られた時間の中で成果を出す工夫を続けてきたため、その姿勢を御社でも活かしたいと考えています。
子どもが大きくなり、仕事を優先できることをアピール
本音
今は仕事に集中したい
言い換え例
子どもが成長し、これからは仕事により多くの時間とエネルギーを注げる環境になりました。中長期的にスキルを磨き、御社に貢献したいと考えています。
産休期間中も仕事に復帰を考え、努力していたことをアピール
本音
ブランクを不利に見られたくない
言い換え例
産休中も、復帰後を見据えて情報収集や学習を続けていました。環境が変わっても学び続ける姿勢を大切にしており、その点で御社に貢献できると考えています。
子どもとの時間を作りたい・残業や休日出勤が多い
本音
今の働き方がしんどい
言い換え例
短時間でも成果を出せる働き方を追求したいと考えるようになりました。業務効率化や優先順位付けを意識してきた経験を、御社の業務改善にも活かせると考えています。
業務内容を変えたい
本音
今の仕事が合わない/飽きた
言い換え例
これまでの経験を別の形で活かし、より価値を出せる分野に挑戦したいと考えるようになりました。御社の○○業務は、私の強みがより活かせると感じています。
業績悪化・リストラ
本音
会社の将来が不安/やむを得ず
言い換え例
今後のキャリアを主体的に考え、安定して成長できる環境で力を発揮したいと考えるようになりました。御社の事業内容に強く魅力を感じています。
結婚・介護・転勤等家庭の都合
本音
やむを得ない事情
言い換え例
生活環境の変化をきっかけに、長期的に働ける職場を見直すようになりました。腰を据えて働ける環境で、これまでの経験を活かしたいと考えています。
給料・年収を上げたい
本音
もっと稼ぎたい
言い換え例
これまで培ったスキルや経験を、より正当に評価される環境で発揮したいと考えるようになりました。成果を出し続けることで、御社に長く貢献したいと考えています。
ランキングパーツとサイトリンク
志望動機作成フォーマット


志望動機を1から考えるのは難しいですよね。そこで質問に答えれば志望動機が出来上がる質問票も作成しました。
- なぜ今、転職しようと思いましたか?
- 今、何の職種でどんな仕事をしていますか?
- 今の働き方で「続けられない」と感じた点は何ですか?
- 反対に、これまでの仕事で「やりがいを感じた瞬間」はどんなときでしたか?
- 自分の強み(得意なこと・評価されたこと)は何ですか?
- その強みは、どんな場面で発揮されましたか?
- 子育てや家庭と両立する中で、身についた力は何ですか?
- 「これだけは大切にしたい働き方の軸」は何ですか?
- どんな職場なら、長く働けそうだと思いますか?
- この会社のどんな点に魅力を感じましたか?
- その魅力は、あなたの価値観や経験とどう重なっていますか?
- この会社で、どんな形で貢献できそうですか?
- 入社後、どんな役割を担いたいですか?
- 1年後、どんな状態になっていたら理想ですか?
これらの質問を、以下の文章に当てはめれば志望動機の元ネタができます。
① 30秒で話せる面接用テンプレ
私は【①転職を考えたきっかけ】をきっかけに、【⑧大切にしたい働き方の軸】を重視するようになりました。
これまでの経験では【⑤強み・得意なこと】を活かし、【⑥具体的な成果・工夫】に取り組んできました。
御社の【⑩惹かれたポイント】は、私の価値観と重なっており、【⑫貢献できそうなこと】という形で力を発揮できると考え、志望いたしました。
② 履歴書用(200字前後)
私は【①転職を考えたきっかけ】を通じて、【⑧大切にしたい働き方の軸】を明確にしました。
これまで【②職種・業務内容】の中で、【⑤強み】を活かし、【⑥工夫・成果】に取り組んできました。
御社の【事業・社風・仕事内容】に魅力を感じた理由は、【⑪自分の価値観・経験との重なり】があるからです。
入社後は【⑫貢献したい役割】として力を発揮し、長期的に貢献していきたいと考えています。
転職理由/志望動機が思いつかないときの3つ対処法





う〜ん、でもやっぱりしっくり来ないんだけど



そうですよね。私も「なんか嘘付いてるみたい」とか、「こんなんでいいの?」と最初は思っていました。「なんだかしっくりこない」そう感じるときは以下の方法もおすすめです
- 第三者に志望動機を添削してもらう
- 先輩ワーママに志望動機を一緒に考えてもらう
- 応募先企業を調べられるだけ調べる
とくに第三者に相談するとき、応募先企業のことを深堀りするときは転職エージェントに相談したほうがいいです。過去の面接情報や、採用担当者の生の声を知っていて、納得感のあるアドバイスをもらいやすいからです。
もし転職・退職理由や志望動機が魅力的か不安になったら、気軽に連絡してみましょう。
▶ワーママにおすすめの転職エージェント厳選解説:【時短勤務で正社員】子育て中のママにおすすめの転職エージェント4選【現役会社員ママ解説】
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ワーママが面接で聞かれやすい質問への回答のポイント


ここからは実際に面接でよく聞かれる「ワーママへの答えにくい質問」に対する回答を紹介します。
どの場合も、「制約はあるが工夫して対応したい」という姿勢を見せることが重要です。
お子さんの看病のために早退・お休みするときに気をつけていることは?
「普段から業務を見える化して共有できるようにして、短時間で引き継ぎをして対応させていただいています」
お子さんの行事(参観日・面談など)と仕事が重なった場合、どのように調整していますか?
「事前にわかっている予定の場合、その日に抜けても大丈夫なように業務を整理して早めに取り掛かっておき、周囲にも早めに伝えておきます」
残業や繁忙期への対応はどの程度可能ですか?
「繁忙期は、週2回、夫に送迎をお願いして残業対応が可能です。足りない分は、在宅勤務も活用して調整するつもりです」
転職・退職理由に関するよくある質問


- 転職理由と退職理由の違いは?
-
退職理由は「なぜ今の会社を辞めるのか」、転職理由は「なぜ次の会社に行きたいのか」という違いがあります。
面接では、辞めたい理由そのものよりも、「これからどう働きたいのか」が大切にされます。そのため、退職理由はそのまま伝えるのではなく、前向きな転職理由につなげることを意識しましょう。
- 転職理由と志望動機の違いは?
-
転職理由は「転職を考えたきっかけ」、志望動機は「この会社を選んだ理由」です。
ワーママの場合、家庭の事情がきっかけになることも多いですが、 企業が知りたいのは「うちでどんなふうに働いてくれそうか」という点です。
そのため、転職理由は志望動機につなげて話すのがポイントです。
- 「新しいことに挑戦したい」はOK?
-
気持ちとしてはOKですが、そのままだと少しふわっとした印象になります。
「なぜ挑戦したいのか」「どんな分野に挑戦したいのか」まで伝えると、 あなたらしい転職理由になります。
背景を少し足すだけで、ぐっと伝わりやすくなります。
まとめ:本音を魅力的な転職理由に言い換えよう


この記事では以下について解説してきました。
- ワーママの転職は、家庭の事情と仕事を切り離せないからこそ「伝え方」が合否を左右する
- 退職理由は嘘をつく必要はないが、愚痴・悪口・条件だけの話にならないように整える
- 退職理由と志望動機はセットで話すと、面接官が納得しやすいストーリーになる
- NGになりやすいのは「ネガティブすぎる」「理由があいまい」「条件だけ」の3パターン
- 企業分析(採用背景・求める役割・社風)を深掘りすると、志望動機は作りやすくなる
- 志望動機は「やりたいこと+強み+貢献イメージ」を端的に伝えると好印象
- 面接でワーママが聞かれやすい質問は「制約はあるが工夫して対応できる」姿勢を見せるのがポイント
- 1人で迷ったら、面接情報や企業の内情に詳しい転職エージェントに相談すると効率が上がる
転職したいな、と「思ってるだけの状態」と「実際に書類を書いて応募する」状態とは天と地ほどの差があります。
私は、少しでも環境を変えたいと考えている人には全員、「内定してから考える」くらいの気持ちで転職活動を初めてみてほしいと思っています。
とはいえ一人でいきなり応募するのはハードルが高いもの。以下の記事も参考にして、プロと一緒にまずは求人情報を見てみてください。
▶ワーママが最初に相談しやすい転職エージェント一覧:【時短勤務で正社員】子育て中のママにおすすめの転職エージェント4選【現役会社員ママ解説】
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